【日本プロ野球2019年】今シーズン達成が予想される記録まとめ!【野手編】

どうもマツローです。

キャンプが始まり、もうすぐファンの皆様待望の2019年ペナントレースが始まります。

優勝を目指して143試合のドラマが始まるのですがそんな中、長年活躍を続けたベテラン選手やチームの中心となった選手の節目の記録も多数生まれます。

今回の記事では、2019年に達成間近となっている記録【野手編】をご紹介します。

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2019年に達成が予想される記録【試合出場編】

昨季は2000試合出場1名、1500試合出場3名、1000試合出場8名の選手が節目の記録を迎えましたが、今季は1000試合出場達成者が多くみられそうです。

1500試合出場

松田宣浩選手(ホークス)
昨年まで1493試合(あと7試合

糸井嘉男選手(阪神)
昨年まで1399試合(あと101試合)

坂口智隆選手(ヤクルト)
昨年まで1360試合(あと140試合)

1000試合出場

大和選手  (横浜)
昨年まで975試合(あと25試合)

川端慎吾選手(ヤクルト)
昨年まで966試合(あと34試合)

角中勝也選手(ロッテ)
昨年まで955試合(あと45試合)

今宮健太選手(ホークス)
昨年まで950試合(あと50試合)

鈴木大地選手(ロッテ)
昨年まで921試合(あと79試合)

山崎勝己選手(オリックス)
昨年まで917試合(あと83試合)

菊池涼介選手(広島)
昨年まで909試合(あと91試合)

銀次選手  (楽天)
昨年まで887試合(あと113試合)

中村晃選手 (ホークス)
昨年まで881試合(あと119試合)

中島卓也選手(日ハム)
昨年まで875試合(あと125試合)

2019年に達成が予想される記録【得点&打点】

昨季は1000打点達成者1名でしたが、今季は1000得点・1000打点共に多くの選手の達成が予想されています。

1000得点

鳥谷敬選手  (阪神)
昨年まで983得点(あと17得点)

福留孝介選手 (阪神)
昨年まで981得点(あと19得点)

阿部慎之助選手(巨人)
昨年まで981得点(あと19得点)

1000打点

福留孝介選手(阪神)
昨年まで998打点(あと2打点

福浦和也選手(ロッテ)
昨年まで935打点(あと65打点)

内川聖一選手(ホークス)
昨年まで916打点(あと84打点)

中島宏之選手(巨人)
昨年まで914打点(あと86打点)

2019年に達成が予想される記録【安打編】

過去50名が達成し、昨季は2名の選手が達成した2000安打は、今季は期待できそうにありません。しかし1500安打・1000安打共に多くの選手の達成が予想され、時に1000本は最大で17名の選手の達成が期待されています。

1500安打

松田宣浩選手(ホークス)
昨年まで1499本(あと1本

田中賢介選手(日ハム)
昨年まで1460本(あと40本)

青木宣親選手(ヤクルト)
昨年まで1446本(あと54本)

坂口智隆選手(ヤクルト)
昨年まで1400本(あと100本)

1000安打

川端慎吾選手(ヤクルト)
昨年まで999本(あと1本

T-岡田選手(オリックス)
昨年まで996本(あと4本

石川雄洋選手(横浜)
昨年まで982本(あと18本)

大引啓次選手(ヤクルト)
昨年まで980本(あと20本)

藤田一也選手(楽天)
昨年まで980本(あと20本)

菊池涼介選手(広島)
昨年まで974本(あと26本)

角中勝也選手(ロッテ)
昨年まで972本(あと28本)

銀次選手  (楽天)
昨年まで939本(あと61本)

畠山和洋選手(ヤクルト)
昨年まで936本(あと64本)

山田哲人選手(ヤクルト)
昨年まで927本(あと73本)

柳田悠岐選手(ホークス)
昨年まで921本(あと79本)

嶋基宏選手 (楽天)
昨年まで907本(あと93本)

中村晃選手 (ホークス)
昨年まで906本(あと94本)

平田良介選手(中日)
昨年まで883本(あと117本)

亀井義行選手(巨人)
昨年まで865本(あと135本)

筒香嘉智選手(横浜)
昨年まで851本(あと149本)

西川遥輝選手(日ハム)
昨年まで841本(あと159本)

400二塁打

福浦和也選手(ロッテ)
昨年まで388二塁打(あと12本)

福留孝介選手(阪神)
昨年まで378二塁打(あと22本)

350二塁打

阿部慎之助選手(巨人)
昨年まで347本(あと3本

鳥谷敬選手  (阪神)
昨年まで345本(あと5本

内川聖一選手 (ホークス)
昨年まで336本(あと14本)

今江年晶選手 (楽天)
昨年まで328本(あと22本)

栗山巧選手  (西武)
昨年まで323本(あと27本)

中島宏之選手 (巨人)
昨年まで316本(あと34本)

300二塁打

糸井嘉男選手(阪神)
昨年まで293本(あと7本

松田宣浩選手(ホークス)
昨年まで277本(あと23本)

3000塁打

鳥谷敬選手(阪神)
昨年まで2921塁打(あと79塁打)

2019年に達成が予想される記録【本塁打編】

プロ野球の華・本塁打の記録は、開幕早々達成が予想される選手が複数います。チームの幸先良いスタートとなるかもしれませんね。

特に阿部慎之助選手は400本塁打に大手をかけていますが、400本塁打となると捕手では史上3人目大卒選手では史上6人目の偉業達成となります。

開幕戦でいきなり達成される可能性もありますので大注目ですね。

400本塁打

阿部慎之助選手(巨人)
昨年まで399本(あと1本

中村剛也選手 (西武)
昨年まで385本(あと15本)

300本塁打

福留孝介選手  (阪神)
昨年まで270本塁打(あと30本)

バレンティン選手(ヤクルト)
昨年まで255本塁打(あと45本)

250本塁打

松田宣浩選手(ホークス)
昨年まで244本塁打(あと6本

200本塁打

中島宏之選手(巨人)
昨年まで194本(あと6本

内川聖一選手(ホークス)
昨年まで184本(あと16本)

坂本勇人選手(巨人)
昨年まで183本(あと17本)

筒香嘉智選手(横浜)
昨年まで176本(あと24本)

T-岡田選手(オリックス)
昨年まで169本(あと31本)

山田哲人選手(ヤクルト)
昨年まで167本(あと33本)

糸井嘉男選手(阪神)
昨年まで158本(あと42本)

ロペス選手 (横浜)
昨年まで155本(あと45本)

柳田悠岐選手(ホークス)
昨年まで150本(あと50本)

150本塁打

丸佳浩選手 (巨人)
昨年まで147本塁打(あと3本

浅村栄斗選手(楽天)
昨年まで147本塁打(あと3本

鳥谷敬選手 (阪神)
昨年まで138本塁打(あと12本)

100本塁打

青木宣親選手(ヤクルト)
昨年まで94本(あと6本

亀井義行選手(巨人)
昨年まで83本(あと17本)

2019年に達成が予想される記録【盗塁編】

盗塁の企画数は昔より減少傾向にありますが、2015年片岡治大選手以来となる300盗塁がみられる可能性があります。

300盗塁

糸井嘉男選手(阪神)
昨年まで288盗塁(あと12盗塁)

250盗塁

西川遥輝選手(日ハム)
昨年まで226盗塁(あと24盗塁)

200盗塁

大島洋平選手(中日)
昨年まで187盗塁(あと13盗塁)

荻野貴司選手(ロッテ)
昨年まで173盗塁(あと27盗塁)

金子侑司選手(西武)
昨年まで154盗塁(あと46盗塁)

2019年に達成が予想される記録【犠打編】

昨季は250犠打1名・200犠打2名の達成がありましたが、候補者にはスーパーサブ的な選手が多く、貴重な記録となるかもしれません。史上6名しか達成者がいない300犠打に関しては、充分射程圏内にとらえられる選手が2名おり、期待がかかるところです。

300犠打

細川亨選手 (ロッテ)
昨年まで294犠打(あと6本

今宮健太選手(ホークス)
昨年まで292犠打(あと8本

250犠打

大引啓次選手(ヤクルト)
昨年まで230犠打(あと20本)

藤田一也選手(楽天)
昨年まで228犠打(あと22本)

200犠打

炭谷銀仁朗選手(巨人)
昨年まで196本(あと4本

安達了一選手 (オリックス)
昨年まで186本(あと14本)

渡辺直人選手 (楽天)
昨年まで183本(あと17本)

田中賢介選手 (日ハム)
昨年まで177本(あと23本)

2019年に達成が予想される記録【四球&死球編】

あまり喜ばしい記録ではありませんが、150死球は史上4名しか存在しない珍しい記録です。しかし長年大打者として君臨してきたからこその記録でもあります。怪我のないよう祈りましょう。

1000四球

福留孝介選手(阪神)
昨年まで922四球(あと78四球)

150死球

阿部慎之助選手(巨人)
昨年まで148死球(あと2死球

100死球

渡辺直人選手(楽天)
昨年まで98死球(あと2死球

糸井嘉男選手(阪神)
昨年まで98死球(あと2死球

福浦和也選手(ロッテ)
昨年まで95死球(あと5死球

青木宣親選手(ヤクルト)
昨年まで90死球(あと10死球)

中島宏之選手(巨人)
昨年まで133死球(あと17死球)

2019年に達成が予想される記録【野手編】まとめ

今季2000安打達成者は生まれそうにありませんが、次の2000安打達成に一番近い選手は、2016年に日米通算2000安打を達成した福留孝介選手です(あと192本)。

そして今年達成が予想される日米通算の記録は、福留選手が日米通算500二塁打まであと11本、日米通算2500試合まであと142試合。青木宣親選手が日米通算2000試合まであと129試合となっています。

通算500二塁打が達成されれば、日本プロ野球史上初の快挙となります。福留選手をはじめ、2019年もたくさんの選手の素晴らしい記録が見られることを期待しましょう。

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